CATEGORIES
PORTFOLIO

「CAMEO5が気になってる⋯」
この記事では、わたしが趣味で愛用している Silhouette CAMEO5(シルエットカメオ5)について、選んだ理由や使い心地をまとめました。
01


Silhouette CAMEO5は、家庭用の小型カッティングマシンです。 紙・シール・カッティングシート・アイロンシートなどをデータ通りにカットできます。

家庭用としては機能が充実していて、ラベル制作やシール作り、布への文字入れなど幅広く使えます
02


カッティングマシンは他にもいくつかメーカーがありますが、わたしがCAMEO5を選んだ決め手は「デザインの自由度」でした。
わたしは普段Adobe Illustratorを使っているので、Illustratorから直接カットデータを送れる「Silhouette CONNECT(シルエットコネクト)」に対応していたことが一番の決め手でした。
Illustratorで作成 → CONNECTパネルから送信。制作の流れがスムーズです。※CONNECTは別売りです


Illustratorを使わない場合でも、無料のPC専用ソフト「Silhouette Studio5(シルエットスタジオ5)」で制作できます。Studio5は、テンプレートをベースにカスタマイズすることもできますし、一から自分でデザインを組み立てることもできます。
パス編集やノード調整、ウェルド(合体)、トレースなどの機能がそろっていて、ドロー系ソフトに近い設計なので、PCでじっくり作り込みたい人に向いていると思います。
また、SVG形式のデータもインポートできます。他のデザインソフトで作成したデータも扱えるので、制作方法の幅が広いです。※機能は一部有料アップグレード版です
Silhouetteにはスマホアプリもありますが、できることが限られています。簡単なカットやデータ送信はできますが、細かい編集や本格的なデザイン作業はPCのほうが向いています。
CONNECTが決め手でCAMEO5を選びましたが、専用ソフト自体の完成度が高かったことも安心材料になりました。

ソフトの完成度はデザインの幅につながります
カットの精度が高そうだった
細かい文字や複雑な形をきれいにカットしたかったので、口コミで精度の高さを確認してから選びました。
プリント&カット
印刷済みのシートに合わせてカットできる「プリント&カット」機能。自作シールやステッカーを作りたかったので外せませんでした。※印刷には別途プリンターが必要です
拡張ツールで遊べそう
箔押しやエンボス加工など、別売りツールでいろいろ遊べそうだなと感じました。

箔押しツールのレビューも別記事でまとめる予定です
03


結論からいうと、買ってよかったです。
細かい文字もきれいにカットできます。Tシャツ用アイロンシートの小さな文字でも、線が崩れず仕上がりました。


Illustratorから直接送信できる点はやはり便利です。制作のハードルが下がります。Illustratorユーザーにとっては大きなメリットです。
動作音は、CAMEO4より静かになったらしいですが、わたしはCAMEO5からのユーザーなので比較できず⋯。夜でも使えるくらいなので、音に関して個人的には気になりません。厚手素材を深く切るときはやや音が大きくなりますが、家庭内で使う範囲では問題ないレベルです。
CAMEO5の「ホワイト」は、やや青みがかった白です。ご自宅が温かみのあるインテリアの場合、少し浮いて見えることがあるかもしれません。↓色味補正なし


⋯パキッとした白である。
個人的にはもう少し青みを抑えた白だといいなぁと思うことはありますが、気になるほどではありません。

色味ガチ勢(どの層)は気になるかもなので一応シェアします
04


Silhouette CAMEO5は、家庭用カッティングマシンとして十分な精度と機能があります。細かいデザインや大きめサイズの制作にも対応でき、じっくり作り込みたい方に向いている機種です。
カッティングマシンを選ぶときは、「何を作りたいか」「どう作りたいか」を基準に考えると選びやすくなります。
選び方やデータの作り方についてはほかの記事でまとめています。よかったらあわせて読んでみてください。